今年の道外遠征第２弾は、
「日本三百名山」のうち登り残していた上信越の山を目指した。、
5/30早朝の便で函館から青森にフェリーで渡り、翌日、ETC割引で日光まで走った。

梅雨入りが大幅に遅れた上に、連日好天が続き、14日連続登山で18座をゲットすることができた。
しかし、その後、梅雨入りとなり、日程的にも余裕があったが、５座を残して、6/13で計画終了。
連日の登山はいいが、連日の停滞は耐えられない・・・。
ちなみに、初日だけ雨で停滞して、以降15日連続という記録はある。

今回は、山が集中していて、移動距離がみじかかったことと、百名山と二百名山が多く、登り応えもあり、印象深い山が多かった。

今回は、18座のうち、4座に同行者を得た。
四阿山は北軽井沢のSaさん、この日の朝に車のリアウインドウを壊してしまったが、車をSaさんから借りて、修理できるまで計画通りに行動ができた。
鳥甲山はたびたび駆け付けてくださる栃木県のKa女史、車２台で白�ｰ尾根から赤�ｰ尾根へと縦走が叶った。
黒姫山と戸隠山は４月にも景鶴山と男鹿岳にご一緒した東京の牧さん・・・特にスリリングな戸隠山は心強かった。

例によって、毎日の旅日記を、「癌春日記」に、携帯からモブログ更新して歩いた。
連日多くの訪問者とコメントに励まされながら元気に歩くことができた。

今回の山旅で、「日本三百名山」は２７６山となった。
今年の第3弾は、梅雨明けから8月のお盆までの予定だが、残り全部は難しそうだ。
最後の山は富士山と決めているが、完登は来夏に持ち越しそうな気配だ・・・。

写真中心の山行記は、下記か、「日本三百名山紀行」からどうぞ!