登った山

今年３回目の本州遠征は、
これまで登った東北や新潟の山の南側、
すなわち、福島南部、栃木・群馬北部の山々を巡った。

１０/５、小樽まで北上して、新潟行きのフェリーに乗った。
10/10には妻も合流し、
いつものごとく、当然、車中泊と自炊が基本の貧乏旅行である。

今回も非常に天候に恵まれて、
初日は雨で観光に費やしたが、
その後は、1５日間連続で百・二百・三百名山を２０山も踏破することができた。
１５日間も連続雨にも当たらずに登り続けたのは初めてであった。
一日２山も５日経験し、自分の体力にも自信をもった山行でもあった。

それにしても、この一帯は山の多いところである。
頂上から眺めても平野部が見えることがほとんどなく、山また山である。

計画していた登山道のない男鹿岳は大川峠からの薮漕ぎを
考えていたが、落石のため林道が通行止めになっていたので断念。

日光白根山、朝日岳、武尊山では
拙サイトの愛読者の同行をいただき、楽しく登ることができた。
　
毎日の旅日記を、「気まぐれ日記」にモブログ更新して歩いた。

帰りは、下北の大間まで走り、函館行きのフェリーに乗った。

写真中心の山行記は下記か、「本州・四国・九州の山」からどうぞ!