朝方までさらに新雪が20cmほどつもり、2日前の予報では吹雪だったが、天候も安定していた。 昨日に引き続き同じ真狩コースを登り、BC(バックカントリー)スキーを楽しむことに。
1人入れ替わって、総勢8名でスタート(1)。登山口を通過する頃には、太陽も照って来た(2)。
先行グループのトレースがあり、それをたどり、ラッセルなしで登ることができた(3)。肩の調子が悪いので途中で下山するというクリさんに、自分が入った撮影をお願いする(4)。
高度を上げるにつれて、青空が広がり、ダケカンバの枝先に付いた雪とのコントラストが美しい(5,6,7)。
神社の沢コースとのご合流する1000m手前からは、下界も広がっていた(8)。
この後、まもなく雪が降り始めたので、昨日より50m高い1050m地点で引き返すことにした。