2日連続の羊蹄山BCスキー(真狩コース) (1050m地点まで)
9名 17、12,16
12/16(9名、途中下山2名)
9:15 まっかり温泉発
8:50 真狩冬の登山口駐車場
登山 | 地点 | 下山 |
9:40
11:55 |
登山口駐車場
1000地点 |
13:20
12:15 |
[2:15] | 所要時間 | [1:05] |
13:40 まっかり温泉(入浴)
15:00 大魔人山荘(懇親会) |
12/17(8名、途中下山1名)
8:50 大魔人山荘発
8:50 真狩冬の登山口駐車場
登山 | 地点 | 下山 |
9:15
11:30 |
登山口駐車場
1050地点 |
12:30
11:50 |
[2:15] | 所要時間 | [0:45] |
12:50 解散
14:05 豊浦温泉(入浴)
17:00 帰宅
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2日目の800m付近、青空とすっきりと伸びるダケカンバの枝先の雪とのコントラストが美しい |
HYML仲間から「BCスキー&年越し蕎麦の会」の案内があり参加した。ニセコでBC(バックカントリー)スキーを楽しみ、ニセコの大魔人山荘に泊まり、大魔人の手打ち蕎麦をご馳走になるという趣向である。
前日になって、山荘に近い羊蹄山真狩コースに変更になり、9:00まっかり温泉集合となった。全員が揃ったところで、真狩コース登山口へ向かう。冬の登山口駐車場は、夏のそれより300mほど下にあった。
天気予報からは諦めていたのに、青空が覗き、登山口から山が姿を見せていた(2)。積雪もたっぷりで、みんな喜々として準備をする。
出発時も山肌が見えていた。予報に反して意外と良い天気になるかもしれない(3)。
ほぼ夏道に沿って登って行く。途中に落雷で真っ黒焦げになって燃え残った感じの木の幹が立っていた(4)。途中で、蕎麦を打つ大魔人と幹事のinoさんが下山して行った。
降雪も風もなく、ジグを切りながら気持ちよく高度を稼ぐ(5)。
1000m近くなると、ガスが懸かって来て、風も付いてくる。1000地点を引き返し地点として登って行く(6)。
1000m地点でシールを剥がし、滑降の準備をする。20分ほどで滑降の準備完了(7)。
<この時期にしては珍しいくらいの雪質と積雪量に、喜々として深雪滑降を楽しむ>
ノートラックの斜面への滑り始めは、いつも最年長の自分に譲ってくれる。
その後は、華麗なテレマーカーの洋ちゃんが先行し、コース取りをしてくれ、ある程度滑った所で止まってくれる。そのあとをメンバーそれぞれが自分のペースで滑り降りる。転んで起き上がるのに苦労する人や腿が吊って大変な人もいたが、お互いにフォローしあいながら楽しい滑降を続けた(8〜13)。
<延々と真夜中まで続いた年越し蕎麦の会>
下山後、まっかり温泉で疲れを癒して、懇親会と宿泊先の大魔人山荘へ移動。直接参加する人もいて、16:00過ぎには、全員が揃った。
持ち寄りの飲み物やつまみ類などで、延々12時ごろまで宴は続いた(14)。
まずは、大魔人が打ってくれた10割りそばをご馳走になる・・・これが次々と全部で7枚も茹で上げられ、大満足の年越し蕎麦となった(15)。
もう一つのメインは、食担を引き受けてくれた洋ちゃん・里っちゃんご夫妻提供の煮込みジンギスカン(16)。
打った蕎麦を切る |
切りそろえられた蕎麦 |
煮込みジンギスカン |
揚げたてのフライドポテト、持ち寄りの漬物とサラダ |
持参されたチーズケーキと焼きたてのピザ |
高価なラクレットチーズを溶かしてパンに付けて食べる。 |
つづく(翌日の同じ真狩コースのBCスキーへ)