箱根山(1438m) <神奈川県> (日本三百名山)  08,12、8  
 
●大涌谷コース <妻同行>
登山
地点
下山
 8:20
 8:45
 9:15
 9:35
登山口
早雲山分岐
冠ヶ岳
神山(最高峰)
10:25
10:10
----
 9:40
[1:15]
所要時間
[0:45]
金時山へ

この後に登った金時山から眺める箱根山

展望のない神山山頂

・箱根山は、芦ノ湖の東側に位置する三重式火山の総称で、最高峰は神山。

・もうもうと噴煙を吹き上げる大涌谷からスタートし、冠ヶ岳に寄って神山をピストンした。大涌谷の観光客は駐車場から溢れるほどいたが、山は下山後一組が上がって行っただけだった。最高峰の神山には、一等三角点と天照主大御神と刻まれた石碑が設置されている。展望は周りの木が邪魔であまり良くない。主峰の神山より大涌谷から直接荒々しく屹立する冠ヶ岳の方が迫力があり、存在感も強い。

・下山後、名物の黒玉子と熱々の温泉饅頭を食べて、金時山の登山口へ移動。

駐車場から大涌谷の噴煙の上に聳える冠ヶ岳を眺める

噴煙と崖崩れの斜面

噴煙のガスでやられた?枯れ木の斜面

アセビとヒメシャラの木が目立つ登山道

コイワカガミの群生?あちこちに絨毯状に見られる

冠ヶ岳の手前に祀られている祠

天側点のようなコンクリート製の台が設置されている冠ヶ岳山頂

大涌谷の上からこの後登った金時山を眺める

名物の黒玉子と熱々の温泉饅頭

(戻る)天城山へ  (進む)金時山へ


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