筑波山(877m) <茨城県> (日本百名山)  08,11/25  
 
●おたつ山コース <妻同行>
 
登山
地点
下山
 8:45
 9:45
10:15
つつじヶ丘
女体山(頂上)
男体山
10:45
10:50
10:30
[1:30]
所要時間
[1:15]
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塩山市・公衆温泉宏池荘(入浴)
塩山市郊外の空き地(泊)

つくば市郊外から望む筑波山(右奧が頂上の女体山)

岩が積み重なった頂上

・今回の山旅のスタートは、関東平野に聳える日本百名山でありながら1000mに満たない筑波山。

・昨夕から振り続いた雨も夜明け前には上がり、登り始める頃には青空が広がる。頂上に着いた頃には快晴状態で、眼下に霞ヶ浦や関東平野が広がり、その向こうには真っ白な富士山まで見えた。初日から、まさに小春日和の陽だまり足慣らし登山を楽しむことができた。頂上付近は、昨夜の雨が凍りついた樹氷から落ちた氷の塊が道を覆って光っていた。 

・観光施設の賑やかなつつじヶ丘登山口からいろいろ信仰の山に相応しいネーミングが施された巨岩・奇岩の続くおたつ石コースを、頂上である女体山経由で男体山まで往復した。ロープウェーの運行前のスタート時は、広い駐車場に我が愛車1台だけだったが、下山時にはたくさんの観光客と登山者に出会い、駐車場も満杯になっていた。

登山口となっているロープウェイ駅前駐車場

信仰の山らしい杉?の大木

登山道沿いにはこの様な奇岩・巨岩が多い〜母の胎内潜り

北斗岩

頂上に建つ筑波山神社

前夜の雨の樹氷が溶けて落ちて岩の間に溜まっていた

頂上から霞ヶ浦方面を望む

頂上から関東平野とその向こうに富士山を望む

頂上からこの後進んだ男体山を望む

男体山との間の紅葉

男体山から頂上の女体山を望む

登山者から教えていただいて初めて目にしたツクバネ

   (進む)茅ヶ岳へ


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