日暮山登山
登山 | 地点 | 下山 |
10:35
10:55
11:10 |
大沼簡保センター
夏場の駐車場
頂 上 |
11:25
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11:17 |
[0:35] | 所要時間 | [0:07] |
11:30 大沼かんぽの湯(入浴)
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蓴菜沼1周湖上ハイクを打ち上げ、直ぐ近くの日暮山の登山口となっている大沼簡保センター(大沼かんぽの湯)の駐車場へ移動する。夏は、頂上の300mほど手前まで車道があるのだが、冬期間は除雪されていないので、かんぽの湯の駐車場に車を置いて、登ることにする。
連れの二人はスノーシューであるが、私は山スキーで車道をのんびり歩き始める。明らかに数日前スノーシューで歩いた痕跡が車道の真ん中に認められる。同じことをしている人がいると思うえば、うれしいものである。
まず大沼側についている車道を10分ほど辿ると、道は大きくカーブし、反対側(蓴菜沼)へ出る。直ぐ下を通る行動5号線の車の音を聞きながら、蓴菜沼を見下ろしながら緩やかな道を辿ると、再び左側へカーブし、夏期間のトイレ付きの駐車場に到着する。ここからは小沼と横津岳頂上と七飯スキー場がみえる。
そこからは頂上まで300mほどである。駐車場からあっけない35分ほどの登りであるが、結構な汗が流れる。頂上からは駒ヶ岳と大沼公園一帯が見渡せる。さすが[日暮山展望台」である。
下りは、夏期間にはヤブ漕ぎで不可能であるが、まっすぐ林の中の急斜面をかんぽの湯の駐車場目指して、一気に下りことにする。それほど密度の濃い林でないので、結構木々の間の滑降も楽しめる。スノーシューの二人はスノーシューで駆け下りる。これも結構楽しそうである。それを追いかけるKuさんの愛犬も楽しそうである。途中、車道を横切り、あっという間の7分の下りでゴールイン。