<日暮山(303m)
01.8.03の「日暮山」のページへ

日暮山登山
登山地点下山
10:35
10:55
11:10
大沼簡保センター
夏場の駐車場
頂 上
11:25
----
11:17
[0:35]所要時間[0:07]
11:30 大沼かんぽの湯(入浴)

GPSトラックログ(82kb)
(日暮山の登りは赤色、下りは青色)
蓴菜沼1周湖上ハイクを打ち上げ、直ぐ近くの日暮山の登山口となっている大沼簡保センター(大沼かんぽの湯)の駐車場へ移動する。夏は、頂上の300mほど手前まで車道があるのだが、冬期間は除雪されていないので、かんぽの湯の駐車場に車を置いて、登ることにする。
 
 連れの二人はスノーシューであるが、私は山スキーで車道をのんびり歩き始める。明らかに数日前スノーシューで歩いた痕跡が車道の真ん中に認められる。同じことをしている人がいると思うえば、うれしいものである。

 まず大沼側についている車道を10分ほど辿ると、道は大きくカーブし、反対側(蓴菜沼)へ出る。直ぐ下を通る行動5号線の車の音を聞きながら、蓴菜沼を見下ろしながら緩やかな道を辿ると、再び左側へカーブし、夏期間のトイレ付きの駐車場に到着する。ここからは小沼と横津岳頂上と七飯スキー場がみえる。

 そこからは頂上まで300mほどである。駐車場からあっけない35分ほどの登りであるが、結構な汗が流れる。頂上からは駒ヶ岳と大沼公園一帯が見渡せる。さすが[日暮山展望台」である。

 下りは、夏期間にはヤブ漕ぎで不可能であるが、まっすぐ林の中の急斜面をかんぽの湯の駐車場目指して、一気に下りことにする。それほど密度の濃い林でないので、結構木々の間の滑降も楽しめる。スノーシューの二人はスノーシューで駆け下りる。これも結構楽しそうである。それを追いかけるKuさんの愛犬も楽しそうである。途中、車道を横切り、あっという間の7分の下りでゴールイン。


 緩やかな車道をスノーシューで辿る二人

上の駐車場からの展望(小沼と吉野山、そして横津岳)

上の駐車場から頂上への道

林の中をスノーシューで一気に駆け下りるKuさん


頂上からの展望(駒ヶ岳とゴルフ場、そして、大沼(奥)と小沼(手前))

●kuniさんのぺージも見たい
●hamaさんのページも見たい
どちらにも私の写真が載っています。


「北海道山紀行」目次へ   HOMEへ

inserted by FC2 system