秋田駒ヶ岳(1638m) <秋田県> (日本二百名山)  06,10,14
 
●8合目周回コース <妻同行> 
(登り)男岳経由新道コース
(下り)旧道コース
●標高差 328m
6:31 シャトルバス(アルパこまくさ前)
登山
地点
下山
7:00
8:00
8:20
9:00
登山口
阿弥陀池
男 岳
頂 上
登山口
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頂上
10:00
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 9:15
[2:00]
所要時間
[0:45]
10:00 シャトルバス
10:30 乳頭山登山口へ

アルパこまくさ前からの夕日に輝く秋田駒ヶ岳

田沢湖をバックの頂上(男女岳)
・雲ひとつないスカッ晴れの朝を迎える。寒いと思ったら2℃だった。
秋田県の最高峰で、男女岳(おなめだけ)(女目岳)を中心とした火山群の総称で、日本二百名山に選ばれている。大カルデラ、本州最新の溶岩流、火口原の中の池、コマクサをはじめとする広大な花畑など見所いっばいの山である。

・6:30発の始発の八合目までのシャトルバスを利用して、霜柱を踏んで新道コースから登り、途中で男岳に寄って頂上へ。旧道コースを下って周回した。

・3日振りにすっきりとした展望が広がり、北は岩木山や八甲田山、明日の予定の八幡平や森吉山、東側には雲海の上に岩手山と早池峰山、すぐ南には一昨日登った和賀岳や鳥海山、西には昨日の太平山など、大満足の眺望を楽しむ。いろいろなコースがあり、この山だけでもたっぷり一日は楽しめそう。あみだ池は一部凍結していた。

翌日登る秀麗な森吉岳

鳥海山

手にした霜柱、後ろは田沢湖

 男岳から馬蹄形カルデラと小岳を見下ろす

男岳からの男女岳(左)、雲海の上の岩手山、阿弥陀池

男岳からの和賀岳えを主峰とする真昼山地

阿弥陀池湖畔からの頂上への道

この後登る隣の乳頭山(烏帽子山)

荒々しい旧道コースと男女岳


 (戻る)太平山へ (進む)乳頭山へ


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