横津岳山麓探索ハイキング 
<七飯射撃場下〜大川生活環境保全林ほか> 5名  06、11、23

悪天候続きから抜け出した?天候に誘われ、林道・送電線下・遊歩道などを繋ぐ初冬ハイクを楽しむ
10:00 七飯射撃場道路入り口
登下山
地 点
10:05
10:25
11:00
11:20
11:45
12:15
12:50
13:30
車デポ地点
上の送電線下
旧道
横津オートランド
(昼食)
保全林遊歩道
冬ゲート前
車デポ地点
[3:30]所要時間


  11月に入って、6日以降は悪天候が続き、11/18に札幌国際スキー場で初滑りをした以外は外での遊びはできずウズウズしていた。これは、私だけではなかったらしい。ようやく悪天候続きから抜け出しそうな前日、地元の山仲間yamaさんから「横津岳山麓探索ハイキング」の誘いを受ける。20日ぶりの山歩きである。「どこでも山中を歩けるだけでもいい」とそれに乗る。

 函館新道の七飯大川から横津岳へ向かう道路に入って直ぐの七飯射撃場へ向かう道路の分岐で待ち合わせる。、馴染みの顔ぶれの5名となった。射撃場へ向かう道路を少し入った路肩に車を置いてスタートする。幸い、雪はほとんどない。しかし、風が強くて非常に冷たい。

 この辺りを年中歩き回っているyamaさんの案内で、まずは、大川と蒜沢川に挟まれた通称バカツネ尾根の舗装道路を進み、上の送電線の下の刈り分け道へ入る。やがて、横津岳への車道を横切り、大川を苦労して渡渉する。さらに送電線の下を進み、旧道(昔の大中山牧場への道)へ出る。旧道の上にある横津オートランドで昼食を摂る。その後、横津岳への車道を下り、まだ歩いたことのなかった大川生活環境保全林の中の「展望の森」と「木の実の森」の遊歩道を辿り、車道をブラブラ歩いてゴールインというコースであった。

 結果的には、総距離10km、累計標高差550m、総所要時間3:30山歩きであった。歩くことが目的のハイキングであったが、20日ぶりの山歩きに身体が喜んでいるようであった。
 

庄司山を右手前に見ながら、バカツネ尾根の車道を

上の送電線の下の苅分道へ入る

マタタビの実

送電線鉄塔の下で休憩

荒れた旧道(昔の大中山牧場への道)を登る

横津オートランドでの昼食タイム

初めて目にした案内板(いろいろなコースがある)

さらっと雪化粧した快適な遊歩道を進む

ツルリンドウの実
 


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