東海道53次・492km歩き旅(前半の部)

前半<日本橋〜41宮宿〜(佐屋街道)〜42桑名宿> 単独 2017,5,26〜6,8
 


○東海道とは 
 江戸時代に整備された五街道の一つ、江戸・日本橋から小田原、駿府、浜松、宮、桑名、草津を経て、京都・三条大橋までの五十三次(約492km)。延長部にあたる京街道 (大坂街道)の4宿も加えて、五十七次ともいった。なお、40宮宿〜41桑名宿間は、「七里の渡し」の海路だったので、492kmには入っていない。しかし、それを陸路で繋ぐ「佐屋街道」も東海道脇往還として利用されていた。

 
○計画と準備
 この東海道歩き旅を考えたときは、「江戸時代の人は普通12泊13日で歩いた」ということが頭から離れなかった。1日平均40kmである。今までの経験からただ歩くだけなら、40kmは歩ける自信がある。それに挑戦してみたいと言う気持ちもあった。

 しかし、せっかくだから、五感をフルに働かしてじっくりと楽しい旅を味わいたい、当然ブログ更新に必要な2時間も確保したい・・・となると、1日30km前後が妥当である。その方が疲れも少ない。今回も無理しないで、歩けるところまで歩き、第2弾は京都か大阪までの京街道(大坂街道)も含めて、秋に計画することにした。

 東海道歩き旅の本はたくさん出ているが、中山道や熊野古道と同じ山と渓谷社の『東海道を歩く』を持参して歩くことにした。旧街道のコース地図や細かな見どころなどが詳しく載っている。また、ネット上にも多くの記録が見られるので、それらを参考にしたい。

 新しくこのために買った装備はない。昨年、中山道用に買ったサロモンのウォーキングシューズ、妻の中山道用に買った軽いリュック、チェストバック、服装は速乾性の登山とランニング用で間に合わせ、まめに洗濯することにして、洗い替え1〜2組で間に合わせることにした。これまでの経験から極力軽量化に努めた結果、水や非常食を除いて、リュックとチェストバックを合わせても4.3kgに収まった。いつも、6kg以下が理想だと思っている。

 費用は、宿泊代も入れて1日1万円以内で収めることにしたい。したがって、宿泊はできるだけ安いカプセルホテルや格安の宿の予定だ。できれば、疲れを取るためにも大浴場のある宿にしたい。これまで同様に、歩く距離と相談しながら、スマホで探しながら、前日か当日にでも予約を入れて歩くつもりだ。できれば、旧宿場町での泊まりにこだわりたいと考えている。

 今回は53次の内の42次までの踏破となった。秋には、残りの11次と京街道(大坂街道)4次と、熊野古道伊勢路あたりと組合わせて計画したい。

○行程結果 ※クリックすれば、その記録が見られます。
<前半の部>(単独行)
5/25  函館15:20〜成田17:00(バニラエア) 成田〜東京(日本橋)     
@5/26 日本橋〜(7.8km)〜1品川〜(9.8km)〜2川崎(9.7km)〜3神奈川(4.9km)〜4保土ヶ谷<31.2km>
A5/27 保土ヶ谷〜(8.8km)〜5戸塚〜(7.8km)〜6藤沢〜(13.7km)〜7平塚〜(2.9km)〜8大磯<33.2km>
B5/28 大磯〜(15.6km)〜9小田原〜(16.5km)〜10箱根<32.2km>
C5/29 箱根〜(14.7km)〜11三島〜(5.8km)〜12沼津〜(5.9m)〜13原<26.4km>
D5/30 原〜(11.7km)〜14吉原〜(11.1km)〜15蒲原〜(3.9km)〜16由比<26.7km>
E5/31 由比〜(9.1km)〜17興津〜(4.1km)〜18江尻〜(10.5km)19府中<23.7km>
F6/1 府中〜(5.6km)20丸子〜(7.8km)〜21岡部〜(6.7km)〜22藤枝〜(8.6km)〜23島田坂<32.6km>
G6/2 島田〜(3.9km)〜24谷〜(6.5km)〜25日坂日坂〜(7.0km)〜26掛川〜(9.5km)〜27袋井〜(15.3km)〜28見附<28.8km>
H6/3 見附〜(16.4km)〜29浜松〜(10.8km)〜30舞阪〜(5.9km)〜31新居<33.1km>
I6/4 新居〜(6.5km)〜32白須賀〜(5.7km)〜33二川〜(6.1km)〜34吉田〜(10.2km)〜35御油<28.5km>
J6/5 御油(1.7km)〜36赤坂〜(8.8km)〜37藤川〜(6.6km)〜38岡崎〜(14.9km)〜39池鯉鮒<32.0km>
K6/6 池鯉鮒〜(11.0km)〜40鳴海〜41宮<17.5km> 
L6/7 佐屋街道(41宮〜42桑名
6/8 休息・名古屋観光  名古屋〜東京(夜行バス)
6/9 成田12:55〜14:35函館(バニラエア)

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東海道歩き旅1日目へ続く


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