経ガ岳(きょうがだけ)(1076m)〜多良岳(たらだけ)(996m)
<佐賀県・長崎県> (日本三百名山)  05,11,24 


●大払谷コース(登り) 
      〜八丁谷コース(下り) 
 <単独>
●標高差 776m
登山地点下山
7:30
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8:40
9:10
10:20
11:15
11:40
大払谷登山口
八丁谷登山口
つげ尾
経ガ岳着
中山越
多良岳本峰
三角点(前岳)
14:15
14:00
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12:35
12:10
[4:10]所要時間[2:05]
雲仙温泉100円の共同浴場(入浴)
雲仙温泉駐車場(車中泊)

黒木の谷から見上げる経ガ岳(左)

多良岳本峰に鎮座する多良権現の石祠
・長崎県・佐賀県境にそびえる多良岳山群の最高峰・経ガ岳と日本三百名山に選ばれている多良岳の周回縦走である。多良岳9合目には平安時代に弘法大師が創建したという金泉寺があり、真言密教の修験場として繁栄を極めた山である。

・この多良山群の山はどの山も垂直に切り立つ岩壁や岩峰を巡らせ、深い谷やナイフリッジの稜線など日高山脈の雰囲気と似ている。その中でも、経ガ岳は登山口から見上げると、頂上直下に岩壁を巡らせたピラミッドのような鋭峰で登頂欲をそそられる。

・経ガ岳への大払谷コースは、源頭まで詰めてつげ尾と呼ばれる県境稜線に乗り、岩尾根を登るワイルドな急登で、特に頂上直下は登りも下りも緊張を強いられる急な岩登りである。

・多良岳も頂上直下は石段や鎖場の続くこれまた緊張場面である。本峰には、多良権現の石祠が鎮座するが、三角点のある頂上はさらに東側である。この稜線も岩稜である。途中に座禅岩という平な岩盤があるが、そこからの遮るもののない展望が最高である。下山は、金泉寺跡まで戻り、大して面白味のないコースから黒木の谷へ下ってゴールイン。

・これまでの山歴で、初めて女性に追い越された。毎週この山群のいろいろなコースを歩いているという60歳の方であった。「夢は、北海道の山や四国遍路と熊野古道を歩くこと。そのために体力を鍛え続けているのです。」と話されていた。いつも座禅岩の上で2時間ほどのんびりされるそうで、地元の佐賀みかんを2個いただいた。

途中にたくさんあるトーチカ状の修験者の宿泊場所?

急な源頭部の沢地形

経ガ岳の頂上

経ガ岳から多良岳(左)を望む

多良岳への途中で追い越された女性と登山道

多良岳本峰を見上げる

コル部分の多良岳本峰への取り付き

多良岳三角点(前岳)頂上

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