高千穂峰(たかちほのみね)(1574m)<宮崎県・鹿児島県> (日本二百名山)  05,12,01 


●高千穂河原コース<2名>
●標高差 604m
登山
地 点
下山
11:45
12:40
12:55
13:20
高千穂河原
御 鉢
背門の丘
頂 上
14:45
13:55
13:50
13:40
[1:35]所要時間[1:05]
国民宿舎かいもん荘(泊)



新燃岳から中岳の左側に望む高千穂峰

立ち入り禁止の頂上に天の逆鉾が立ち、日の丸がたなびく
・『古事記』に天孫降臨の山として伝えられる高千穂峰は、日本二百名山に選ばれているコニーデ型の活火山である。

・韓国岳〜獅子戸岳〜新燃岳〜中岳を縦走した後、高千穂河原駐車場の車の中で昼食をとり、溶岩や火山礫の急斜面を噴煙を上げる御鉢を見ながら頂上まで往復する。頂上の天の逆鉾とたなびく日の丸が印象的であったが、相変わらず遠望は霞んでいた。

・下山後、次の予定の開聞岳を目指して薩摩半島最南端まで走る。ここの麓には、20歳の誕生日に泊まって、研究室仲間に誕生パーティをしてもらった国民宿舎かいもん荘がある。しかも、建物がなんと当時のままである。懐かしさもあり、11日ぶりにちゃんとした食事をたべて布団で寝るのも悪くないだろうと泊まることにする。

旧霧島神社の鳥居を潜ってスタート

溶岩の急登尾根を登る

御鉢の中を覗く

御鉢の縁から頂上を望む

頂上下から御鉢〜縦走してきた中岳〜新燃岳〜獅子戸岳〜韓国岳を俯瞰する

韓国岳へ戻る   開聞岳へ進む


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