祖母山(そぼさん)(1756m)<大分県・宮崎県> (日本百名山)  05,12,07 


●北谷登山口・千間平コース
<3名>
●標高差 706m
登山
地 点
下山
9:00
10:00
10:50
11:45
登山口
千間平
国観峠
頂 上
13:40
13:00
1230
12:05
[2:45]所要時間[1:35]
岡城温泉月のしずく(入浴)
道の駅[原尻の滝](車中泊)


 傾山頂上からの凛とした祖母山

雪に覆われた頂上
・祖母山は、大分と宮崎の県境に位置する日本百名山に選ばれている山である。神武天皇の祖母「豊玉姫」を祭ったのが山名の由来とのこと。信仰の山としても歴史が長く、山裾や山頂にも神社がある。

・前日悪天候のため休足日で連泊した道の駅[高千穂]から北谷登山口を目指す。高千穂町の郊外から雪化粧した祖母山が朝日に輝いている。雪道の林道を走っていると、路肩に同じ道の駅で夜を明かしていた車が停まっている。聞くと、チェーンを付けようとしていたとのこと。こちらの車に誘って登山口を目指す。鹿児島のO君という青年で、その後、結果的にずっと行動を一緒にすることになった。

・当初、北谷登山口から風穴コースを登り、千間平コースを下る予定であったが、彼の情報では、反対回りの方が楽だという。登山口へ到着すると、地元の二人連れが先着していた。彼らの話では、これほどの雪なら、風穴コースは着雪した笹が道を覆っていて大変だとのこと。千間平コースの登りでも、その大変さを実感して、結局同じコースを往復した。下山したら、風穴コースを登り、あまりの凄さに途中撤退してきたという4人連れに出会って、コース選定の正解に胸をなでおろす。

・5人一緒にスタートしたが、3合目手前で我々3名が先行することになった。ストックを持ったO君が笹の雪を叩き落としながら先を進んでくれる。雪が深くなると、さりげなく我々のためにステップを切ってくれるなど細やかな気遣いのできる好青年である。コースは、登山口がすでに1100mを越え、急登もなく、淡々と歩ける尾根道で、距離の割には、これまでで最も楽な感じであった。積雪は、登山口で10cmほど、頂上で30cmほどで、樹氷が非常にきれいだった。

・登っている内に、上空はだんだん曇ってきて、国観峠からは見えていた頂上に着いたときは、ガスに覆われ始め、明日登る予定の傾山の姿を見せて、すぐに隠してしまった。

・下山後、次の傾山の登山口に比較的近い竹田市郊外の道の駅[原尻の滝]を目指し、竹田市内の岡城温泉月のしずくで汗を流す。

高千穂町郊外からの朝日に輝く祖母山

北谷登山口から千間平コースへ

樹氷のトンネルを潜って

国観峠から頂上を望む

正確な距離が刻まれている立派な合目標識

頂上に着いたときに一瞬だけ見えた傾山
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