奧大日岳(2611m)(二百名山)〜立山(雄山)(3003m)(百名山)〜 <富山県> 08,8,12 |
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雄山から雷鳥平越しに望む奧大日岳(右) |
夕陽を浴びてみくりが池に姿を写す立山(雄山) |
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・今日も快晴の朝。テントの中のものを整理し、4:30にまず威風堂々とした奥大日岳を目指す。昨日の劔岳のコースの別山尾根がはっきり見える。薬師岳も鍬崎山も、明日登る予定の毛勝山も朝日に輝いている。早朝にもかかわらず次々と登ってくる。みんな快晴は朝しか持たないと知っているかららしい。往復約3時間。 ・キャンプ場へ戻って、テントを解体。次の日本三大霊山の雄山を目指す。室堂からピストンするので、重いリュックを担いで室堂ターミナルまで登り返す。ベンチの上に2つのリュックを置いてスポドリのペットボトルだけ持って雄山へ向かう。 ・お盆休みでもあり、こちらは観光客や家族連れでごった返している。足場が非常にわるいのに、子供もたくさん登っている。頂上の雄山神社峰本社では500円でお祓いをしているが、それはパス。室堂ターミナルから往復約3時間。 ・バスとケーブルを繋いで13:00過ぎに立山駅まで戻り、一昨日と同じ温泉へ。その後、立山博物館で、立山信仰の歴史と大正時代の立山登山の歴史のお勉強。 |
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奧大日岳への途中から剱岳を望む |
弥陀ヶ原越しに朝日に輝く薬師岳を望む |
朝焼けの雲海の上に姿を現す鍬崎山と遠くに白山 |
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奧大日岳への途中から立山連峰の連なりと地獄谷を望む〜左端は剱岳 |
池のそばから頂上を見上げる |
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頂上から裏銀座や槍ヶ岳方面の山並みを望む |
頂上にて |
室堂ターミナルから石畳の道を立山へ向かう |
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大雪渓の上でスキーのトレーニング |
一の越から頂上を望む |
頂上の様子 |
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雄山から剱岳を望む |
ヒメクワガタ(読者から教えて頂きました) |
日本一の落差を誇る称名滝(バスの窓から) |