森吉山(1454m) <秋田県> (日本二百名山) 06,10,15 |
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秋田駒ヶ岳から見る森吉山 |
岩が転がる頂上 |
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・秋田県のほぼ中央に秀麗な姿を見せるアスピーテ型の古い成層火山で、日本二百名山の山である。かつて山腹は阿仁マタギの活躍の舞台となった山でもある。 ・阿仁スキー場そばのブナ帯キャンプ場が登山口となっているブナ帯コースを登り、下りは妻に車を移動してもらって、途中からゴンドラで下った。 ・850mの登山口から1000m付近の紅葉と、その上の頂上までのオオシラビソで覆われた緩やかな斜面の眺めが良かった。眺望は遠くが霞んで、山座同定ができたのは、2日前の太平山くらいのものであった。 |
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南側の峠から望む森吉山 |
ブナやミヤマカエデの黄葉に囲まれた登山道 |
ブナの黄葉とオオシラビソの斜面越しの頂上 |
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オオシラビソに覆われた緩やかな頂上斜面 |
石森から森吉神社避難小屋と一ノ腰を望む |
高度によって色の変わるブナの黄葉 |