錦繍の大雪高原沼巡りA 5名 06,9,25

最高の天候と、最高の紅葉と、最高の仲間に恵まれ、山と沼と紅葉とが織りなす錦繍の芸術を心ゆくまで堪能する


大雪山系でもっとも紅葉が美しいと言われている高原温泉沼巡りである。
初めて目にした4年前の感動を再び味わいたくて、妻同行で、この日の再訪を計画していた。

そこへ、このサイトの愛読者でよくメールをくださる栃木のKaさんの山仲間だというSaiさんから
「9月に大雪山の紅葉登山に来たいのだが、いつ頃、どこがお薦めですか?」とのメールをいただく。

当然、下旬のここは一番のお薦めである。
その後、こちらの日程と重なる9/24〜26の予定の上、Ka女史とsasさんと3名で来るとのこと。

念願のKaさんとの初対面も叶い、ピークの紅葉時期にもぴったり合い、
山と沼と紅葉とが織りなす錦繍の芸術を満喫した4時間30分ほどの沼巡り登山であった。

前日までで、平日の一般車両通行止め(シャトルバス利用)も解除になったが、
関係者も驚くほどのすごい人出で賑わっていた。

今年は、熊の出没の関係で1周ができず、ほぼ中間地点の高原沼までの往復のコースになっていた。
その間がこの沼巡りの核心部なので、不満はまったくなかった。
前回の経験をふまえて、長靴を用意して出掛けた。


登山口から1時間弱の最初の沼・土俵沼

土俵沼の入り口から緑岳を振り返る

滝見沼

緑沼・その1

緑沼・その2

えぞ沼

さらにつづく

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