一切経山(1949m)(日本三百名山)〜東吾妻山(1975m) <福島県>   07,10,09
 
●浄土平〜鳥子平へ縦走 <4名>
8:45 車を1台鳥子平登山口へデポ
登・下山
地点
 8:55
10:15
10:30
10:55
11:45
13:00
14:15
14:40
浄土平
一切経山着
  〃  発 
酸ヶ平小屋
(昼食)
東吾妻山
景場平
鳥子平
[5:45]
所要時間
15:00 浄土平の車回収
16:00 岳温泉(入浴)
18:00 郡山


福島市郊外から

強烈な寒風の頂上にて〜同行してくれた3人官女
・抜群の展望が得られるということで、吾妻連峰でもっとも人気のある山だそうだ。気になる山名の由来は、安部貞任が仏門に入って一切経の経本千巻を埋めたという言い伝えに因るものらしい。

・こちらの行動日程を知った昨秋の妙義山を案内していただいた栃木のKa女史とSa女史に、その山仲間のSe女史の3人が同行してくれた。お陰で、磐梯吾妻スカイラインの鳥子平に車を1台デポし、浄土平からスタートして、2つの山を縦走することができた。

・紅葉が最高潮で、吾妻小富士や「吾妻の瞳」といわれる五色沼、さらには、途中の鎌沼、高層湿原の景場平などの眺めが素晴らしかった。しかし、風か異常に強く、寒くてしようがなかった。昼食は鎌沼のほとりにある酸ヶ平小屋で摂った。

下山後は、今は郡山に住んでいる「野の花・山の花 北海道」の花パパ&花ママの一宿一飯のご招待に甘えて、3年ぶりの再会を果たし、楽しい一夜を過ごす。

一切経山を目指す

頂上の東側から見下ろす吾妻小富士

頂上の北側から見下ろす「吾妻の瞳」五色沼

鎌沼とこれから目指すポッテリとした山容の東吾妻山

東吾妻山頂上にて〜バックは鎌沼と一切経山

景場平の沼

 (進む)蔵王山へ  

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