二股岳(825.6m)D <北斗市>  
  下二股林道コース   妻同行  09,10,1
99,8,29の「夏山」へ 05,6,06の「夏山」へ
04,3,27の「山スキー登山」へ  05,2,15の「山スキー登山
暑いくらいの秋晴れの下、妻同行の紅葉と展望狙いで・・・・

 7:00 自宅発 
登り
地点
下山
 9:00
 9:55
11:15
林道ゲート
旧登山口
頂 上
13:50
12:55
12:00
[2:15]
所要時間
[1:50]
14::20 北斗市・せせらぎ温泉
     (入浴)

GPSトラックログ
(地形図に登山道表示なし)
 二股岳・・・北斗市の最高峰で、大野新道の正面(木地挽山の左奧)に見え、森町との境界上に聳えている山である(1)山名の由来は、大野川の支流の下二股沢に由来するものであろう。登山道もこの沢沿いの下二股林道から付けられている。

 大野町から江差へ向かう国道227号線の下二股橋を越えると右側に「二股岳登山道入口です。」の標識が立っている。そこから下二股林道へ入ると1kmほどでゲートが設置されている。そこが実質的な登山口である。

 秋晴れの好天に、妻が「どこか山に登りたい」というので、自分は夏冬2回ずつ登っているが、展望と紅葉狙いで、妻が未踏だった近郊のこの山を目指した。

 林道ゲート手前の駐車場に、車を置いてスタート。車が一台停まっていたが、林道を歩いているときに沢の中から笛の音がしたので、どうやら釣り人のようである。

 3kmちょっとの林道をのんびりと歩く。1時間弱で旧登山口に到着。ところが、そこは有刺鉄線で囲まれ、きれいに整地されて工事現場のようになっている。北電工という会社の旗が立っていたので、何か電気設備関係の工事であろう・・・それにしても、も何ができるのか、興味のあるところだ(2)

<後日判明したこと>
 これは、作業用の即席ヘリポートだそうです。送電線の架線が風などで双方が触れないように防護する保護装置を付けるためヘリを使うので、その発着場になりますので作業後は撤収されます。

 登山道入口から15分ほど林道跡を歩くが、c500付近で、ブナ尾根の登山道へと入っていく。道にはビッシリとブナの実が落ちている(3) c600付近からは緩むことのない急登が続く。 右手の展望が開けてくると、頂上は近い。右側に毛無山が見え、さらに高度を上げていくと函館山も見えてくる。

 やがて、上に頂上の反射板が見えてくる。徐々に紅葉も濃くなってくる(4)

 頂上手前に盆栽風の太いミネザクラ(タカネザクラ)の木が2本。4年前の6月に来たときは満開状態であったが、今は紅葉していた(5)

 4年ぶり、5回目の頂上に到着。お馴染みの駒ヶ岳〜大沼〜横津岳の眺め(6)、函館湾と函館山の眺め(7)のほかに、360遮る物のない展望が広がる。自分の生活圏を高いところから見下ろすのは何度見ても見飽きない眺めだ。

 直ぐ隣の弥五兵衛岳や三九郎岳、遠くは羊蹄山、昨日登った遊楽部岳、乙部岳や江差の山、南は大千軒岳や知内の山などもやや霞みながらも見えている。

 自分一人のときは持参しないが、妻同行のときはガスと水を背負って、インスタントラーメンの昼食を摂ることが多い。単なる素ラーメンなのに、山で食べるラーメンはどうして美味しいのだろう(8)

 45分ほどのんびりとして、下山開始(9)急な下りは腿に応える。半分ほど下ったら、平日なので誰とも合わないと思っていたが、若い男性が一人で登ってきた。

 帰りの林道歩きは、どこでもいつでも長く感じるものだ。特に、ほとんど今年初めての山だった妻にはかなりきつかったようだ。

 帰りは、北斗市営のせせらぎ温泉で疲れを抜いて帰路に就いた。


道端で目にした花や実


一番多く見られたエゾノコンギク

コシオガマ

ツルリンドウの花

ツルリンドウの実

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