姫神山(1124m) <岩手県> (日本二百名山)  05,11,07
 

4:30 青森発
11:30 登山口
●一本杉コース<2名>
●標高差 579m
登山地点下山
11:50
12:15
13:15
登山口
5合目
頂 上
14:35
14:15
13:35
[1:25]所要時間[1:00]
岩手いこいの村(入浴)
道の駅「にしね」(車中泊)

国道4号線から端正なピラミダルナ姿が見える

頂上にて〜右後ろは岩洞湖

・函館にもゆかりのある石川啄木のふるさと・玉山村渋民に聳えるピラミダルな山である。

・北東北山巡り第一弾の山〜青森県は雨のため、南下した途中に端正なピラミダルの山容が見えていたので急遽登った山。

・松林と杉林を抜け、階段の続く急登を詰めると尾根に出る。そこが5合目で、その先は根張りの急斜面が続く。8合目付近まではナラや
カラマツ林で、落ち葉を踏みながら登る。露岩帯が現れるとまもなく頂上である。

・巨岩が重なる頂上からは一等三角点の山らしい360度遮るもののない展望が広がる。岩手山と早池峰山は直ぐ分かった。

・頂上に姫大明神が祀られた山岳信仰の山で、岩手山を雄神とし、この姫神山と早池峰山を女神にたとえる「三山伝説」があるとか・・・
三角関係?

このコースの由来になっている太い一本杉

コンクリートで作られた丸太状の階段

頂上が近くなると大きな岩が露出してくる

8合目付近から見えた岩手山

頂上の様子と岩手山遠望




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