八幡平(1613m) <秋田県・岩手県> (日本百名山)  06,10,15
 
●黒谷地入口起点周回コース <妻同行> 
(登り)源太森〜八幡沼
(下り)見返り峠〜アスピーテライン
●標高差 173m
登山
地点
下山
7:00
7:45
8:10
8:30
黒谷地入口
9:30
8:50
---
8:35
源太森
陵雲荘
見返り峠
----
頂 上
[1:30]
所要時間
[0:55」
14:10 黒湯温泉(入浴)
17:30 道の駅「にしね」(車中泊)

乳頭山から見る八幡平、右ピークは茶臼岳

標識がないと分からない頂上
・秋田・青森県に跨るアスピーテ型火山の高原台地である。日本百名山であるが、山頂のすぐ下を八幡平アスピーテラインが通り抜けており、頂上感のまったくない山頂を踏むことは二の次と考えたい。そこで、この山の魅力である周辺の高層湿原や火口湖の湖沼群などの高原巡りを楽しむコースを選んだ。

・黒谷地入口を起点として、源太森〜八幡沼〜頂上〜県境登山口、さらに、アスピーテラインを歩いて黒谷地入口まで戻った。

・登山道のほとんどは木道で、急登もなく、散策感覚で歩いた。上空は晴れていたが、遠望はガスで、源太森からの展望は岩手山くらいであった。八幡沼を中心とした湿原がもっともチャームポイントであった。観光客でごった返していた。

朝日に輝く雲海と低い雲に挟まれた岩手山

黒谷地付近から眺める茶臼岳

黒谷地

 源太森頂上

源太森から見える岩手山

八幡沼展望台から八幡沼と陵雲荘を見下ろす

頂上に立つ展望台

見返り峠から歩いて下った八幡平アスピーテライン



 (戻る)乳頭山へ  (進む)森吉山へ


HOMEへ  本州・四国・九州の山紀行へ

inserted by FC2 system