函岳(1129m)A<美深町・音威子府村・枝幸町>
[加須美峠経由車道(車利用)] 単独  12,8,4
01,4,1の山スキー登山(クトンベツルート)

一度山スキーで登っているが、夏の間だけ車で登れるので、11年ぶりのお気楽再訪
 道北の貴重な1000n超峰で、『北海道の百名山』(北海道新聞社)に選ばれている山である。頂上は美深町と音威子府村と枝幸町の境界地点となっている。

 登山道はないが、頂上に気象観測レーダーがある関係で、夏の間だけ車道が頂上まで開放されているという1000超峰では珍しい山だ。

 当然、登山の対象としては、積雪期限定ということになる。自分も11年前に山スキーで登っている。 今回は、たまたま近くを通ったので、その車道を利用してお気楽再訪をしてみた。

 函館人としては気になるこの函岳というのは、アイヌ語でシュポペロシキプ(函を積み重ねている山)の意訳である。頂上に函を積んだような岩があるのがその由来なのか、函を積んだように平らな山に由来するのかは分からない。・

 なお、加須美峠ゲート開放期間は6/15〜10月中旬となっている。国道から34kmの内27kmが未舗装のダートである。頂上からの360度の大パノラマが人気で、オフロードライダーに大人気のコースのようだ。美深町では、観光地として売り出していて、山頂直下には休憩小屋のヒュッテ、トイレ、駐車場が完備されている。

 残念ながら、雲海が広がり、360度の大パノラマは無理だった。


11年前と同じ標識が健在だった

国道からの入口に設置されている案内板

加須美峠はガスの中だった。

頂上が近くなったら、ガスから抜けて稜線が見えてきた

頂上直下のゲートの正面には気象観測レーダー基地

一等三角点が設置されている

頂上の北東側直下には小さな沼が点在している

頂上から北側の眺め。一面ハイマツと笹原が広がる。左は屋根棟山

頂上直下に整備されている駐車場・トイレ完備のヒュッテ

01,4,1の山スキー登山(クトンベツルート)


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