八甲田山(1585m) <青森県> (日本百名山)  06,10,18
 
●酸ヶ湯温泉から<単独>
 (登り)仙人岱コース
 (下り)毛無岱コース 
●標高差 685m
登山
地点
下山
 5:50
 6:30
 ---
 6:45
 7:15
酸ヶ湯温泉
9:00
8:20
8:00
7:30
7:20
南八甲田
展望台
仙人岱
避難小屋
下毛無岱
上毛無岱
頂上(大岳)
[1:25]
所要時間
[1:40」
岩木山・嶽温泉登山口へ

岩木山山頂からの津軽平野越しの八甲田山

表面が氷結している頂上標識
・青森県の中央部に位置する大きな火山群の総称である。最高峰は八甲田大岳で、日本百名山である。八甲田とは、連座する甲形の峰々の総称で、その合間に開けた湿原を神の田に見立てたことからついた名らしい。

・20代のころ、春スキーでスキー場の上から酸ヶ湯温泉まで下っているが、今回は、その酸ヶ湯温泉を起点として、仙人岱コースから大岳に登り、毛無岱コースを下った。

・上の方は凍っていて、ハイマツにエビの尻尾が発達していた。穏やかな南八甲田と複雑な北八甲田の峰々や毛無岱湿原が印象的であった。この後登った岩木山や下北半島ははっきり見えていたが、北海道の山は見えなかった。

前日の強風で散った枯葉の絨毯を踏んで

仙人岱から見上げる八甲田大岳

鏡沼から頂上を見上げる

津軽平野の向こうに岩木山

頂上からの井戸岳(手前)と赤倉岳

エビの尻尾が発達しているハイマツ

毛無岱を俯瞰する

毛無岱から穏やかな南八甲田を望む

下山後、酸ヶ湯温泉から大岳を振り仰ぐ


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