貧乏山(501m)  (札幌ロビニア山岳会・函館マウンテンクラブ合同登山会)
カリマ林道コース  18名 17,3,04
12,11,15の「楢山〜貧乏山」
06,5,02の「貧乏山」
札幌ロビニア山岳会と函館マウンテンクラブの合同登山会に加えていただいた

10:00 大沼駅前
登山
地 点
下山
10:55
11:30
12:35
除雪終点
カリマ林道ゲート
頂 上
14:10
13:40
13:05
[1:30]
所要時間
[1:30]

15:00 せせらぎ温泉(入浴)
14:30 帰宅



 国土地理院の地形図では、全国に一つしかない珍名山として有名な「貧乏山」は、横津連峰の北西側(大沼側)に延びる幅広い尾根の 末端に位置する山で、七飯町軍川地区の裏山的存在でもある。ここ数年植林事業が進み、西斜面は植栽地になっていて、林道や作業道が充実してる。
 気になる山名の由来は、昔、厳しい気象により荒れ地となっていたためにこのように呼ばれたことに因るらしい。

  これまで、単独で春と秋の2回登っているが、今回は、札幌ロビニア山岳会と函館マウンテンクラブの合同登山会に加えていただいた。どちらにも、何度か一緒に登ったことのある顔馴染みが数名ずついることもあったので大きな顔をして・・・。メンバーは、札幌が11名、函館は自分も入れて7名で、合計18名。

 JR大沼駅前で10:00過ぎに合流し、軍川小学校の前を通り、除雪終点まで車で入ってスタート。左前方に目指す貧乏山を眺めながら進む(1)
 冬の強みで、林道を無視して最短距離の苅澗川沿いの林の中を直進。しかし、すでに流れを見せている川に阻まれて多少手こずったが、カリマ林道ゲート手前で林道に出た。


 夏は、ここまで車で入れるカリマ林道ゲートからは、伐採作業で除雪のされていた林道を進む(2) 楢山への林道分岐を過ぎて、カリマ林道と別れて、貧乏山の斜面を巻くように続く林道を進む(3)


 両側に植栽地が広がる中に続く林道を登って行く(4)。後ろを振り返ると植栽地とその後ろに楢山が見える(5)
 右側の法面がなくなる所まで回り込むように進んでから、右に進路を取り、植栽地の中の高みを目指して進むと頂上である。


夏は三等三角点が頭を出しているが、GPSで確認して一番高そうな地点を頂上とする(6)
頂上へ着いて、函館メンバーの篆刻の心得のあるYo女史(左の方)が作製してきた立派な山頂標識をそばの木に設置。貧乏山がとてもリリッチな山になったようだ(7)
雪が溶けたら、私が棒杭を持参して、三角点のそばに設置しなおすことを約束。


 横津岳から続く西斜面に広がる植栽地をバックに昼タイム。天気が良いと左後ろに駒ヶ岳が見えるのだが残念(8)。雪が降り出した中で集合写真を撮って下山開始(9)


 頂上からは、西側の林道を目指してショートカトし、林道へ出た(10)。時間的余裕があったら、苅澗川を挟んで隣り合う楢山も登る予定だったが中止して下山を続けた。
 林道ゲートからは、登りのトレースを辿り、林の中を進む。登りの時にも利用した倒木ブリッジを渡る(10)


林の中を抜けて林道へ出たら、ちょうど良いタイミングで駒ヶ岳が姿を現してくれた(11)

なお、この山が、全国的に発信されたことがある。それは、昔この貧乏山にUFO基地があったという話があり、昭和51(1976)年に小学館発行『小学四年生』の9月号と10月号にマンガで連載されたことがあった。ばんだい号墜落もそのことに因るとか・・・・信じるか信じないかはあなた次第!その漫画は、下記で見られます。
http://oriharu.net/jkadoh_kosaka.htm
 

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