穴滝(400m)〜小樽峠(650m)〜松倉岩(711m)

<奥沢林道コース> ツボ足 単独 13、5,22

小樽の人気ハイキングコースhw夏道の林道歩きのつもりで出掛けたが、雪道歩きとなった

5:00 余市道の駅発
5:35 奥沢林道残雪地点
登山
地 点
下山
5:40
6:15
6:25
7:35
8:10
残雪地点
穴滝着
〃 発
小樽峠
松倉岩
9:50
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----
8:45
8:20
[2:30]
所要時間
[1:30]

10:20 奥沢水源地
15:00 浜益温泉(入浴・車中泊)

 余市道の駅で夜を明かし、「穴滝」(400m)〜「小樽峠」(650m)〜「松倉岩」(711m)を往復した。これらは、小樽の人気ハイキングコースで、ネット上の情報も多い。古いスノーシューやスキーのトレースも残っていたところを見ると、夏も冬も人気があるようだ。

 小樽の奥沢水源地の奥に続く奥沢林道入口ゲートは、夏には閉鎖されているようだが、外されていて車で入ることができた。しかし、1kmほど先からは、残雪で覆われた林道歩きだった。今年は異常に雪解けが遅いようだ。

○まずは、穴滝へ

  徐々に高度を上げる林道を1.5kmほど歩くと、「遠藤山2.4km」「穴滝0.5km」と書かれている標識の立つ分岐に到着(1)名勝地らしく道もあるようだが、雪で覆われて良く分からない。古いトレースがあったので、それを辿って川の縁を歩いていく。あちこちにエゾノリュウキンカが咲いている(2↓)

 1ヶ所渡渉しなければならない地点もあったが、よく見たら、橋のようなところがあり、その上を渡ることができた。


 やがて、岩が林立する険悪そうな沢の合流地点に到着。その右側へと進むと、大きな洞窟が見えてくる。その左奥に滝が見えた。雪解け水を集めて豪快に落ちていた(3)


 落ちた滝は、洞窟の中へと流れ込み、洞窟の中をカーブして流れていく(4)。洞窟の中へ入ると、滝の横まで入ることができた。なかなか斬新な迫力ある光景だ(5)

○次に、小樽峠経由で松倉岩へ

 分岐まで戻り、さらに林道を辿って小樽峠へ登っていく。斜度のきつい林道だ。この小樽峠は昔の小樽と赤井川村を結ぶ道の峠だった。その大部分が現存していて、バイクでは赤井川村の落合ダムへ抜けれるようだ(黒ウサギさんの記録) 。黒ウサギさんは、昨年の1週間後に同じ道をバイクで抜けているが、積雪はまだ1mもあり、そのことが信じられない状態だ。

この峠は、赤井川村との往来のほかに、松倉岩付近に「松倉鉱山」があったので、良く利用された峠道だったようだ。 

 小樽峠に到着したが、それを示す標識のような物は見当たらなかった。その先の道は二手に分かれていた。右の道は赤井川へ続く道のようだ。左の道に続く古いトレースを辿って松倉岩を目指す(6)

 夏は林道(鉱山時代の道?)を辿るが、積雪のお陰で最短距離を進むことができる。

 コル付近から岩が見えてくる(7)頂上近くまで行ったら雨が降ってきてカッパを着た。



 約2時間30分で松倉岩へ到着(8)。南側へ回り込んだら、その全容を目にすることができた(9)なお、この岩は市街地からも見えるらしい。

 満足の内に下山開始。小樽峠まで戻ったら雨が上がり、青空が広がった。小樽峠を越えてからは、GPS利用で下の林道を目掛けて、この時期ならではの大幅なショートカットでまっすぐ下った。到着したところは、穴滝への分岐の少し上だった。


 その後は、道南では、ひと月前に目にしていたエゾエンゴサク(10)やカタクリの群生を眺めたり(11)ギョウジャニンニクを取ったりしながらのんびり下った。


 帰りに奥沢水源地へ寄ってみた。水管橋から眺める段差の放水路(12)やサクラや春紅葉がきれいだった(13) 



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