会津駒ヶ岳(2133m) <福島県> (日本百名山) 08,10,09 |
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駒ノ小屋前の駒ノ大池から頂上を望む |
頂上標識と後に燧ヶ岳 |
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・燧ヶ岳の北側にゆったりと聳える福島県の第2峰。山腹のブナ林、頂稜付近に広がるオオシラビソ林や高層湿原やお花畑が人気の山。 ・昨夜と同じ檜枝岐温泉の駐車場で朝を迎える。4日目にしてようやく晴れの朝。滝沢登山口を7:00スタート。45分ほど歩いてカメラを忘れたことに気付く。携帯の最大画質で我慢することに。およそ中間地点の水場分岐までは、紅葉がきれいなブナ林の尾根登りだが、ずっと急登が続く。後半は、緩やかになり、木道が続く。樹林もオオシラビソに変わる。青空に映える紅葉と昨日までは恵まれなかった展望を楽しみながら登る。ずっと単調できれいな尾根道で長靴がちょっと恥ずかしい。昨日同様百名山なので平日でも40人ほどの登山者。 ・湿原の向こうに昨日の燧ヶ岳と南側に帝釈山が見えるのも嬉しい。頂上からは、一昨日の会津朝日岳や6月に登った越後の山々も見える。 |
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登山口はこの急な階段から |
朝日を浴びる黄葉のブナ林 |
駒ノ小屋手前の湿原越しに昨日の燧ヶ岳と平ヶ岳 |
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傾斜湿原から駒ノ小屋を目指す |
頂上から越後三山を望む |
頂上からの一昨日登った会津朝日岳(左) |